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カテゴリ:■俺的ジャーナリズム( 4 )

ブロガー懇談会 「懇談」か「陳情」か「取材」か

 民主党のブロガー懇談会に続いて、自民党のブロガー懇談会の模様もアップされてきました。両方とも完全な議事録がアップされていないので、全体像はよくわかりませんが、両方の懇談会を通じてわかったことは、民主党や自民党が「懇談会」を通じブロガーを利用しようとしているのに対し、参加したブロガーの側には、「懇談会」についての共通した立場がないってこと。少なくとも新しい報道メディアを構想するGripBlog・泉さんが仲介した民主党の懇談会のほうは、「取材」の場として位置づけられていたのだと思うんだけど、議事録や参加者の感想を見た限りでは、やっぱり「懇談」の場ないし民主党によるブロガーの意見聴取の場だったんだなぁと思う。
 今回の懇談会について、「ネットとリアルをつなぐインフラ整備」だとか、「ブロガー」のプレゼンだとか、いろんな評価、意見が出されているけど、「取材」の場だったと言える方はほとんどいないと思う。
 自民党の方は、民主党に輪をかけて、自民党のネット対策の色彩が濃く、「まるで選挙区での陳情のようで残念」「位置づけが良く分からない」(ガ島通信)なんて意見も出たという。
 まぁ、何十人いる自民党のブロガー懇談会で各参加者の意見を一致しろって言うのは、無理なことはわかっているんですが(自民党の場合、自民側が選抜したし)、それでも自民党(ないし民主党)の広報スタッフに堕すのでなければ、最低限度の節度をもって懇談に望む必要があるんではないでしょうか。
 文芸評論家の山崎行太郎氏は「永田町に殺到するダボハゼ・ブロガーどもよ」なんて厳しく批判しているし、「Parsleyの『添え物は添え物らしく』」さんは、「なぜこんなに閉塞感を覚えてしまうのかというと、双方の懇談で、ジャーナリストのブロガーはいるかもしれないけれど、ブロガー=ジャーナリストじゃない、ということが明確になってしまったからなのではないかぁ」と感想を述べている。
 今回の自民・民主両党の懇談会をめぐる評価の違いは、結局のところ、懇談会に各人が何を期待していたかによって生まれているんだと思う。
 それは、実際に懇談会に参加されたBigBangさんの発言にも見て取れる。
「今回我々は取材者だったのか。泉さんは「取材者」であったのかもしれないが、私に関しては「取材者」の意志で民主党に赴いたという意識は、はっきり言ってない。懇談会に出席したのである。」「取材者と懇談会出席者、あるいはコンサル的提言をする者、個人的好奇心で目撃を志向するもの、参加者の動機は統一されていない」

 んで、みなさんが共通して指摘されているように、問題はこれから。政党にコミットメントしてネット政策を変えさせようとするなら、圧力団体化すればいい。でも、ブログ・ジャーナリズムを標榜するなら現状のままではいけないんじゃないかと思う。

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by peoples-flag | 2005-11-02 23:45 | ■俺的ジャーナリズム

民主党ブロガー懇談会

 今日は珍しくアップしつづけているので、そろそろ寝ようかなと思ったけど、お世話になってるfight-web管理人室さんから、自民党と民主党のブロガー懇談会についてのTBを頂いたので、それについて書こうと思う。
 fight-web管理人さんの
改憲派は、ネツトの論客達を取り込みインターネットというメディアの中でもイニシアチブを取ろうとして画策している。それに引き換え、護憲派政党には ネツトを活用していくとか、ブロガーと意見交換して強力なメディアにして行こうという動きさえ見えない。情けない。
という指摘にはまったく同意するけど、俺は職業的に別の観点から関心をもっていた。つまりネットとジャーナリズムの融合、あるいはネットによるジャーナリズムの再生という観点から。
 前々から、今回の民主党・ブロガー懇談会のキーマンであるGripBlogの泉あいさんやその周辺での議論には関心を持って見守っていた。彼女の記者クラブ制度についての問題意識と旺盛な取材活動にはクラブ外で取材するものとして共感を覚えたし、今すすめている報道メディア設立プロジェクトについても新しい挑戦として評価している(実現可能性はともかくとして)。
 んで、本題のブロガー懇談会なんだけど、率直に言ってR30さんの速記録を見た限りでは、こんなものか、という印象しか受けなかった。事前にこことかこことかこことかで巻き起こっていた、弁当論争なんかは俺にとってはどうでもいい問題。(取材対象からメシおごってもらってなにも思わないようなら、年間何億円だかの利益供与を受けている既存の記者クラブの弊害を議論する資格はないでしょ)。結局は、取材して何とってきたのかってのが大事だと思うんですよ。やっぱ。
 「ニュースの現場で考えること」の高田さんが事前に指摘したように「これまでに行っていない発言、かつ大手メディアが引用せざるを得ない発言を引っ張り出す」かどうか、が成否のカギだったと思う。まぁ、泉さんが「前原さんにとって小沢一郎さんをどういうふうに考えているんですか」と聞いたのは、頑張ったほうなのかも知れないけど、これだけだと旬な話題じゃないよね。北京での29日の発言
「政府の法案を少しいじったものでは民主党の政治的な主張にならない」「旧来の自民党とは違う、対立した考え方を示さなければ民主党の存在意義はなくなる」「『(55年体制は)対立の時代だったから今は協調しなければならない』という発想は間違い」「自民党と同じでは国民はますます期待しなくなる。自民党と違って初めて期待されるということを分かってほしい」(共同)
を絡めれば、よかったと思うけど、いまいち踏み込みが足りなかった。
 それに、このタイミングで質問するんだったら、やっぱり、内閣改造や今後の政局について聞かなきゃいけなかったんじゃないでしょうか。取材した時間がわからないから、なんともいえないけど、内閣改造がらみで、「民主党の前原代表は『実力者が多く、奇をてらう人事もあまりない。首相の本気が出ているのではないか。真の改革を競う形で負けないように頑張りたい』と好意的に評価した」(読売)という前原のコメントが流れているけど、こういった発言を懇談会からとってくれれば、大手メディアに負けない存在感を十分にできたと思う。
 もちろん「記者会見」でなく「懇談会」で、「単独」でなく「共同」だったという制約はある。個々人の問題意識も違ったろうし、初めての試みだったから、やったこと自体、評価すべきだって意見もわかる。だけど、期待してるからこそ、もっと頑張ってほしかったんですよ~。
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by peoples-flag | 2005-11-01 02:56 | ■俺的ジャーナリズム

米・下院外交委員長が 小泉の靖国参拝に遺憾

 米下院外交委員会のヘンリー・ハイド委員長(共和党、イリノイ州)が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝を非難する書簡を日本の加藤良三駐米大使宛てに送っていたことが23日までに明らかになった。
 第一報を配信した韓国・連合ニュースによるとハイド委員長が書簡を送ったのは20日のことで、連合ニュースは22日にこの書簡を入手。23日に記事を配信した。
 韓国のメディアは翌日、ワシントン特派員電を掲載し、赤旗も一面で掲載したが
が、他の新聞はこのニュースをとりあげなかった。25日になってようやく共同、時事両通信社が記事を配信したが、この文章を書いている時点では、毎日新聞、産経新聞がウェブサイトに載せた短い記事しか確認できなかった。
 日本の通信社、新聞社がこのニュースをとりあげず、あるいは掲載を遅らせた理由は、連合ニュースの記事が配信されたのは日曜日で、現地は夜だったこと。日本政府、外務省筋、ハイド議員サイドから事実確認がとれなかったことによるものだと思うが、首相の靖国参拝に対する米側の反応を知る大事ニュースが、当の日本に紹介されないでいる状況は残念でしょうがない。
 とりわけこの種の問題では、日本のメディアよりも韓国メディアの方が動きが早く、結果的に第一報が韓国メディアからもたらされる場合が多々ある。ネット上には、第一報が韓国メディアで、日本のメディアがろくに取り上げないことから、事実確認もしないまま「朝鮮人の創作」と誹謗中傷する投稿があふれている。
 この問題での日本に対する米国の警戒感は近年ますます大きくなっている。それは今回の小泉の参拝を扱ったNYTやWPの報道を見ても明らかだ。靖国問題への賛否はともかくとして、まず、日本国民が冷静に判断できるように情報を提供するのは、メディアの責任ではないだろうか。

 最後に、日本の記事では引用されてないハイド氏の書簡の内容(連合ニュース配信)を紹介しよう。
 「ワシントンの全てのアジア観測通は日中間の未解決の関心事項が建設的で調和的に解決されることを望む」「その点で日本の政府関係者の持続的な靖国神社参拝を遺憾(some regret)に思う」
 「靖国神社は東条英機をはじめ有罪宣告を受けた戦犯たちもまつられている場所だ」 「靖国神社は、アジアをはじめ全世界的に第二次世界大戦の未解決の歴史の象徴であるとともに、太平洋戦争を生み出した軍国主義的立場(militaristic attitudes)の象徴になった」
 「ナチス・ドイツ、ファシスト・イタリア、軍国主義日本の枢軸国が全世界人の基本的人権と民主制度を脅かした侵略戦争を引き起こした」


中央日報 社説24日付
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by peoples-flag | 2005-10-25 16:30 | ■俺的ジャーナリズム

すべてのメディアは偏っている

日本共産党の機関紙「赤旗」。好きにしろ、嫌いにしろ、政党が出している新聞としては、異例の知名度を有していると言えるだろう。もちろん、名前をはじめとしてとっつきにくさはある。一面をみるたびに、なんでほかの新聞みたく「赤旗新聞」でなく「しんぶん赤旗」なんだろうと思ったりもする。言葉遣いに、違和感を感じることはないとはいわない。
だけど、俺はこの新聞が好きだ。いや、好きか嫌いかという感情の問題を超えて、やはり、この新聞は、必要な新聞、なくてはならない新聞なんだと思う。

続き
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by peoples-flag | 2005-10-09 01:33 | ■俺的ジャーナリズム


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