Keep the Red Flag2006-08-25T17:15:29+09:00peoples-flag♪The banner bright, the symbol plain, Of human right and human gain.Excite Blogサボったツケか…http://redflag.exblog.jp/3534774/2006-05-30T15:16:25+09:002006-05-30T15:16:25+09:002006-05-30T15:16:25+09:00peoples-flag■日々雑感ほそぼそと復活するかも…http://redflag.exblog.jp/3473154/2006-05-21T02:29:51+09:002006-05-21T02:29:51+09:002006-05-21T02:29:51+09:00peoples-flag■日々雑感
戻ってきてみると、いっぱいスパムTBがついていて、更新しない間に来てくれた人には申し訳ない限りです。
さー、充電もできたことだし、なんか書こうかなっと。]]>雪のため欠航・・・http://redflag.exblog.jp/2559129/2006-01-23T19:44:32+09:002006-01-23T19:45:37+09:002006-01-23T19:44:32+09:00peoples-flag■日々雑感
自宅から空港までの往復代金、しめて六千円ナリ・・・。いままで、テレビで「雪のため、成田発の○便が欠航しました」なんてやっていても、別段、気にも留めてなかったのだが、いざ、自分がその立場に置かれると、大変な一大事となる。なにげないニュースの、その先にも、やはり困っている人たちがいるのだ。六千円の出費と休日一日丸つぶれの対価として、それに気付かされたのだから、まぁ、無駄にはならなかったと、自分をなぐさめるとしよう。
集会では大澤豊や神山征二郎ら映画人6氏が、憲法9条への自分の思いを語っていた。客席には、降旗康男監督と羽田澄子監督の姿もあったという。
大沢氏は「『9条の会』の設立記念講演をきいて、涙が出るほど感激した。自分は映画で運動を進めていきたい」と語り、憲法を題材にした劇映画(!!)を今夏公開する予定だと述べた。映画『日本国憲法』のジャン・ユンカーマンは「なにごとも武力で解決しようとするアメリカに従うのか、9条に基づいてアジアに平和を築くのか、この二つの選択を示して話せば、みんな正しい選択をすると思う」と語った。
集会は、盛況に終わり、「『九条の会』アピールを、映画人、映画ファンなどに広めていく」という「訴え」を発表したが、2年目を迎えた「会」の活動方向として、護憲の映画づくりという提起がないことに、なんともいえぬ寂しさを感じた。
一昨年の結成集会で確認された「活動方向」では、「映画人の会らしく、映画を活用した運動を起こす」とされていたので、当然、映画づくりも視野に入っていると思っていたのだが、今回の訴えでは、会員獲得、集会・デモなどへの参加、「護憲派のための軍事講座」の開催などが述べられているだけだった。
映画人9条の会が、本当に「さらに一歩前に出た行動を起こす」つもりなら、映画づくりにこそ、一番力を入れて、とりくむべきではないだろうか。
映画作家・大林宣彦氏は、集会に当てたメッセージで「21世紀はぼくらがスクリーンに平和をのみ描き続けたらどうなるかを考えるべき時ではないか」と問いかけ、映画が芸術本来の姿を取り戻さなければならないと訴えた。 「イラク戦争の間、新聞は毎日、「まるで映画のような」とその戦争の現実を伝えていた。では21世紀、ぼくらは「まるで映画のような」平和の日日の創造を夢見る事は出来ないか」
「映画は少しずつだが、世界をリードする。映画にはそういう力がある。ぼくらが『スターウォーズ』ではなく、『スターピース』をこそ真に創造し、それが人びとに諸手を挙げて迎えられる時、世界は果たしてどのようなものになっているのか、を想像する事は、創造者たちの総ての願い、悦び、誇り、希望ではないだろうか。考え続ける事、創り続ける事こそが、その第一歩を踏み出す力と美しさとになるのだ。ぼくらは映画の力と美しさとを、心から信じている。21世紀、映画がやるべき事、やらなければならぬ事は、一杯ある筈。そんな事を、今日一つでも、ちょっと考えてみる事が大切なのではないでしょうか」 "平和のための映画をつくろう。エイゼンシュタインの『戦艦ポチョムキン』が映画に革命を起こし、世界を変革したように。『独裁者』で「隷従ではなく、自由のために闘え(Don't fight for slavery, fight for liberty)」「民主主義のもとに団結せよ( In the name of democracy, let us all unite!)』と訴えたチャップリンのように"。彼の言葉を僕は、そう受け止めた。
ニコラス・ケイジ扮する武器商人に「世界最大の武器商人は、合衆国大統領だthe biggest arms dealer in the world is your boss, the president of the United States」と言わせ、唯一超大国アメリカを批判した『ロード・オブ・ウォー』は、ハリウッドでこそ制作できなかったものの、カナダの映画会社の協力を得て日の目を見ることができた。
ニコラス・ケイジは、「主人公がいまのアメリカの姿に似ていないか」「アンチ・アメリカ映画でないか」というインタビュアーの質問に、こう答えている。(参照)ハリウッドのどの映画スタジオからも、こてんぱんに拒否されたプロジェクトだった。どのスタジオも、この映画を作りたがらなかった。僕はだからこそ、この映画を作る必要があるんだという風に感じたんだ。いまの時世で、世界が認知しているアメリカに対する見方は、君が言ったような姿だね。だけど多くのアメリカ人が、それは僕を含めたアメリカ人が、その国の運営のされ方にハッピーでなくて、変革を求める声は毎日増えていく一方なんだ。だから政治家でない僕ができることといったら、役者である僕ができることといったら、いま何が起きているのかということに対して、もっと正直な見方をした作品に出演することなんだよ
僕は見たい。不信や対立、戦争を煽る映画、『撃たれる前に撃て』と先制攻撃を説く映画ではなく、信頼と和解、平和、人間愛を高らかにうたいあげる映画を。そういう映画のレビューを書いてみたい。
You are men.
You have the love of humanity in your hearts.
You don't hate, only the unloved hate. Only the unloved and the unnatural.Soldiers! Don't fight for slavery, fight for liberty!
姜教授は3日、JapanFocusに寄稿した論評(「対立が招く東アジアの新冷戦」 原題:Rivalries Threaten New Cold War in East Asia 原文 ハングル版)で、「日本と中国の対立、不和が東アジアの平和と反映にとって最大の不安定要因になっている」と指摘。「東アジアの核心グループ、日中韓3カ国の不和、中国・韓国対日本の不和がますます深刻になっており」、東アジアの未来像を生み出すと期待された二つの国際行事(昨年11月のAPEC、12月の東アジア首脳会議)は、 「なんら言及する価値もない首脳たちのオールスターショーに終わった」と述べている。
釜山でのAPEC、東アジア首脳会議の成果について、「なんら言及する価値もない」ものかどうかについては、評価が分かれるところだが、彼が、その原因としてあげる「米国の影響」と「小泉の靖国参拝をはじめとする歴史認識問題」は、今日の東アジア情勢を読み解く重要なキーワードであることは、衆目の一致するところだろう。
姜教授は、「このような状況を見ると、東アジア共同体という偉大なコンセプトはしなびていく」とし、「北東アジアのナショナリズムの勃興は著しく、この三カ国(日中韓)関係がコントロール不能になれば、東アジア共同体構想は事実上、崩壊する。これは日本だけでなく東アジアの他の国々にも大きな損失をもたらす」と警告する。
彼が具体的にあげるのは、「第二のアジア通貨危機」「東アジアにおける新冷戦と軍拡競争」「日米の世界的軍事統合」だ。全文は原文を読んでもらうとして、ここではその一部分を紹介したい。 「将来における中国と米国の衝突は、中国と日本の衝突として、東アジアで再現される。万一、その敵対関係が日本の過去の侵略、植民地支配のような”歴史認識”問題とリンクすれば、新冷戦構造は、アジアに深い対立を生み出す」
「東アジアの新冷戦体制は、米国と日本のグローバルな軍事統合につながる決定的な契機となることはまちがいない。そうなれば戦後日本の形を完全に変える憲法改定の可能性が現実のものとなる。また中国と韓国の対日警戒心を強化させる悪循環を生み出す」「結果的に、日本の安保、外交政策・戦略の選択肢は狭まる。これは日本が米国との強力な同盟関係を維持しながら、東アジアにも足場を築く2極戦略の可能性も奪う結果を招く」東アジアの新冷戦という最悪のシナリオを防ぐ手立ては何か。姜教授は、「中国との非正常な関係を修復し、東アジア共同体を目指すASEANの努力を支え、日中韓三カ国の協力関係を深めうる新しい外交政策」への転換が必要だと説く。
永田町雀の間や民放小泉劇場では、早くもポスト小泉の話題で持ちきりだが、最有力候補と目される安倍にも、野党第一党党首の前原にも、外交政策を転換する気などさらさらないのは明らかだ。アジアを見据えた戦略的外交を進められる政党、政治家こそが求められている。]]>謹賀新年 今年もよろしくお願いしますhttp://redflag.exblog.jp/2402598/2006-01-06T21:01:03+09:002006-01-06T21:01:03+09:002006-01-06T21:01:03+09:00peoples-flag■日々雑感
商売がら年末年始もあんまり関係なく働いておりましたが、
ようやく休みがとれました。
あんまり更新が多いブログではありませんが、今年もよろしくお願いします。]]>女性専用住宅に住む恋人の部屋に行けるか?http://redflag.exblog.jp/2250298/2005-12-20T23:29:56+09:002005-12-20T23:47:20+09:002005-12-20T23:29:57+09:00peoples-flag■日々雑感
こないだのエントリでも想定されるケースを書きましたが、立川ビラ事件高裁判決で、「刑法130条前段にいう『侵入』とは、他人の看守する邸宅、建造物等に、管理権者の意思に反して立ち入ることをいうと解すべき」と判断した部分は、あまりにもずさんな判断なような気がします。
この判断を援用すると、次のような事例にも住居侵入が成立しうることになってしまう。
※追記 区分所有法を読み誤っていました。原則として全員の共用物になりますね・・・
※追記 とさっき、書いたのですが、各階ごとに登記した場合、2階全員の共用で、1階A村は共有者でないってのは理論的可能性としてはありうる気がしてきました・・・。だれか区分所有法11条の解釈で、これがありうるのかどうか、教えてください。
やっぱ卒業して十年ちかく経つとダメですわ。]]>師走って本当に忙しいhttp://redflag.exblog.jp/2226945/2005-12-18T20:10:35+09:002005-12-18T20:16:16+09:002005-12-18T20:10:35+09:00peoples-flag■日々雑感
■トラックバックセンター「Under the Sun」開設
「T.N君の日記」さんと「玄耕庵」さんが進めておられたトラックバック・センターが開設しました。おめでとうございます。
みなさん、ご一読ください Under the Sun
■「反米嫌日戦線 LIVE and LET DIE(美は乱調にあり) 」 さん 北国TVに拒否られる
先日、コメント&TBをいただいた「反米嫌日戦線 」さんが、北国Tvからの一方的通告で「排除」された模様です。以下は、「いいげるブログ」での「反米嫌日」さんのコメント。 TBどうもありがとう。せっかくTBもらったのですが、おれのブログは管理側からの一方的な通告により排除されました。
理由は、広告が取れないってことらしいです。
「反米嫌日」さんのところは、過激な表現があるかもしれませんが、一方的にパスワードを変更するってのは、どうなのでしょうか。別ブログを検討されてるようなので、詳細を待ちたいと思います。
■「真実はすべての利益に先立つ」(mookie)
I'm a Korean. So I have some kind of uncomfotable feelings to talk about this.But I do love the 9th. It makes Japan more peaceful country.
僕は、韓国人だ。だから、これについて話す時には、ある種の不快感を抱く。だけど、僕は九条を愛している。それは日本をより平和な国にするだろう(意訳。英語はイマイチ自信ないす^^)。